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フィンランド人が他より優れてる8つの能力 雑和訳 (tumblr 2016/09/19分)

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8 abilities the Finns have over everyone else

1. 「超」正直者。
一回銀行から電話かかってきたことがあって、「地下鉄でキャッシュカード拾ったって届けてくれた人がいたんだけど家まで郵送しましょうか?」って言われた。ヘルシンキ中心部でもどこでも財布とか忘れてきても大丈夫。戻れば盗られそうで心配そうにしてる通行人が見つかるだろう。Reader’s Digestが行ったテストでは、それぞれ12か所に置いた財布のうち11個は無事に発見出来た。こんなことスウェーデンでは起こらない。

2. 「Sisu」の精神(日本で言う大和魂的な)がある。
Sisuに相当する英語は無いんだけど、要するに「何が起きてもどんな理由があろうともどんな結果になろうとも諦めない」という意味。
このフィンランド魂があればどんな難しいことを始めようがそれを成し遂げられる。仕事に、友情に、そして冬に対して「Susi」で挑む。Susiは「凍った湖に穴を開ける選手権(なにこれ)」から始まった。

3. 裸付き合い。
サウナ文化のおかげで友達や同僚、知らない人とも普通に会うので、結果的に裸付き合いにそんな抵抗がない。マジで何でそんな裸ぐらいで騒ぐ?特にその裸の人が同性ならなおさら問題ないだろうに。

4. いい生徒。
フィンランドの学校がどんだけすごいか聞いたことあるかな?まぁそれは別にしても、フィンランドの学校のシステムはかなり自由。学食もヘルシーで教育の質も高いので学生も優秀。やりたいと思う宿題をやり、テストで不正もなく静かに座ってる。規則に従うことが好きだから。

5. 全てのお母さんを大切にする。
自治体から出産したお母さんにはいくつかのあると助かるものがマタニティボックスとして贈られる。そのパッケージにはボティスーツ、寝袋(たぶん布団に相当するやつ)、おんぶ紐(的なもの)、ベビーバスグッズ、ベビーベッド、小さいマットレス(パッケージをそのままベッドにできる)、フード付きバスタオル、爪切り、ヘアブラシ、歯ブラシ、ボディタオル、手ぬぐい(画像見た限り)、絵本、おしゃぶり(的なもの)、何度も使えるおむつ的なもの、ナプキン10枚、ブラパッド、ニップルクリーナー、コンドーム6個が入っている。国家機関のKela(社会保険機関)は皇太子夫妻に子供が生まれた時にも送ったことがある。それぐらい、お母さんと赤ちゃんと大切にしてる。

6. 嘘が嫌い。
「どうした?」と聞かれたら、フィンランド人は何が起きたか正確に伝える。興味も関係もないことは言わないし、正直に言わないことほど嫌いなものは無い。もし二日酔いしたと告白してきた社員がいたとか、友達が新しいヘアスタイルをカラスみたいだとか言ったとしたら教えてくれ。フィンランド語には「chit-chat(ただのおしゃべり)」の直訳は無いけど、そういうのはよく「chewing shit」と呼んでいる。一応楽しくおしゃべりしてるつもりだよ。

7. 信じられないぐらい静か。
フィンランド人は友達と数時間無言で座っていられる。「ビール取って。」みたいな最低限の会話だけで天気のいい日を楽しめる。数時間無言で快適に感じない意味がわからない。もし相手も自分も何も言わないなら何でわざわざ会話しようとエネルギーを使うの?

8. 現実的。
フィンランドの大統領はIKEAで買い物したりエコノミークラスで移動する。当たり前。ただ控えめの方がいいと思ってるだけだ。フィンランド人の間では、専門家や能力のある人たちの助けを借りて「良かった」と言えるような結婚式をする。もしあるフィンランド人が「この食材は素晴らしいよ」って教えてくれたら、それは本当に食べたことないぐらいうまいものだと思ってOK。

(出典: matadornetwork.com)

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