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【謎の中毒性】Eurovision 2022 国内予選の問題児

weird2022_01 日記
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どうも、ユーロビジョン芸人へいりーです。

以前、クセのつよいユーロビジョン代表曲をまとめたら割と人気記事になったので、今年は各国国内予選に登場したクセつよをまとめたよ。

「これをユーロビジョンに送り込んではいかん」と各国民が判断した問題児たちにスポットを当てていく回。

🇪🇪 meisterjaan – Vahel lihtsalt

今年最初に登場した問題児は、エストニア国内予選に参戦したmeisterjaan。

エストニア国内予選の初戦は、TVで全員の公式MVを放送して投票するシステムだったので、エストニア国内予選の一発目からこの動画がエストニア全土に放送されたわけです。

そして、ドレスアップやスーツなどのシュッとした衣装を着た他のアーティストたちにまぎれて、meisterjaanはこの警備員のような衣装でしれっと参加してました。(困惑)

世界観もさることながら、このゆるさはなんだろうか。なんでちょいちょい中華風とエジプト風をスイッチするのだろうか。

ライブパフォーマンスすら披露させてもらえず超序盤で脱落していったので、せめてステージングどうするのかぐらいまでは見てみたかった。

公式MV自体はじわじわくるので何回も見ちゃった。

🇦🇱 Kastro Zizo – Kujë

続いてはアルバニア。

サムネでネタバレしちゃってますが、再生してもらったらわかる通り、最初のご紹介映像までは普通だったんですよ。

普通に「にこやかなおじさんかー、フォーク系かなー」とか思って見てて、いざ登場したらああなってまして…(困惑)

髪下ろしてるし髭なくなってるしあんなメイクだし、マジで違う人出てきたかと思った。

力の入りようがすごすぎたのか、会場からここまで困惑の空気を感じたことないってぐらいの困惑を感じた。

🇱🇹 Lolita Zero – Not your mother

なんだこれは…

何をどうしてコレに着地したんやろな。一応「drag queen」に分類されるみたいだけど、もはや「drag queen」ですらない気がしないこともない。

ちなみに、普段はさわやかな一面も出してるみたいです。↓

芸風的には、日本で言うところの梅垣義明さんみたいなポジションなのだろうか。

🇲🇩 Lanjeron – Magic carpet

これマジでリリース音源アップして!!たのむから!!

モルドバ関連でずっと言うてるけど、これは間違いなく運営側のステージ提供と音響の敗北だから!!

Verka Serduchkaクラスの正統派クセつよ(概念が相反)としていけると思っただけにだいぶくやしい。ぜひいろんなユーロビジョン関連のイベントに呼んでもらって、ちゃんとしたステージングと音響で歌ってるところを見たい。

🇱🇻 Bermudu Divstūris – Bad

次はラトビア。バルト3国のどこからでも出て来るクセつよ。

Cause I’m baaaaaaaad, Awe⤴some!!

これはアホっぽいですねぇ~~www(直球) この絵文字みたいなサングラスはどこで手に入れたのか。ちゃんと前は見えるのだろうか。

歌詞はだいぶアホっぽいけど(何回も言う)、曲自体は悪くないし異様に歌うまくない?

と思っていろいろ見てみたら、どうやらこのボーカルの人、2011年のラトビア代表だってよ。

当時の映像がこちら↓

この声!確かにこの人や!めっちゃさわやかポップやん!!なんであんなBadになってしまったんや…!

ちなみに、このギターの人はたぶんBadの2番で合いの手入れてる人。

🇳🇴 TrollfesT – Dance Like a Pink Flamingo

激戦のノルウェーはクセつよも激戦。

曲のいいクセつよとか歌のうまいクセつよは困るよね。(困るとは)

ノルウェーは結局一番支持されたクセつよをユーロビジョンに送り込んできたわけだけど、それに決まるまでに惜しくも予選敗退してしまったクセつよもいるのだよ。

マジで映像で見ちゃうとすごい鳥うるさいし何やコレ感すごいけど、曲だけ聴いて!普通にカッコいいから!!純粋に予選敗退がもったいないレベルだから!

ちょっとのクセは受け流す

クセ!!って思ったのを全部書いたら結構な数になるので、無事代表になったやつと不審系と弱クセレベルのやつはスルーして、クセはあるけど曲はよかったやつか、相当様子のおかしなやつだけ載せました。(言い方)

ここに載せた国以外にもクセのあるやつはちょいちょい出てきてたので、気になる人は各国国内予選の記事も見てみてね。

Image Source: meisterjaan

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