エーラス・ダンロス症候群関連はこちら

2021年ユーロビジョン開催についてのお知らせ

esc2021announcement01日記
この記事は約8分で読めます。

セルゲイ・ラザレフヒゲ美人を世に送り出したユーロビジョンソングコンテスト(ESC)、2020年はコロナ禍で初の中止となってしまったが、果たして2021年はどうなるのか。

例年であれば代表者が決定する国が登場しだして、ユーロビジョン強豪国のスウェーデンでは国内予選となるメロディフェスティバルがそろそろ開催される季節。

現時点でどうなる予定なのか一応発表されているので、日本向け広報気取りのワイがお知らせします。

スポンサーリンク

開催地はオランダのままで、開催日は5/18、20、22

2020年に開催する予定だったロッテルダムは、そのままユーロビジョン2021年の開催地として決定済。また、「Open Up」というテーマも引き続き採用される。

開催日は5/18、20、22の21時開始(中央ヨーロッパ夏時間)。日本時間だと朝4時ね。(4時て)

今回もYouTubeでライブ配信するはずなので、リアルタイムで見たい方はこちらの公式チャンネルで待ち構えとくといいよ。

段取りは例年通り予選1、予選2で勝ち上がった代表が決勝で戦う。ここまではよし。

問題は、その頃にコロナ禍がどうなっているか、ということで、2020/9/18にロッテルダムで開かれた記者会見では、ロッテルダム市議会議員のSaïd Kasmiと地元放送局を代表してNOSの事務局長であるGerard Timmerより、2021年のESC開催協定調印の際に次の4つのシナリオを想定していることが発表された。

シナリオA:通常通り開催

会場として予定されているRotterdam’s Ahoy Arenaにフルでお客さんを入れ、現在企画されている9つのショー(リハーサル含む)を通常通り行う。また、ロッテルダムやその周辺でも参加放送局、代表団及びアーティストが様々な活動を行うことが出来る。

このシナリオが可能かどうかは、その時のCovid-19のワクチン接種状況や、信頼性の高い検査が実施出来るかどうかの可能性に大きく依存する。

シナリオB:ソーシャルディスタンスを守っての開催

参加するすべての人が常に1.5mのソーシャルディスタンスを保った状態でESCを開催する。

このシナリオでも会場にお客さんをいれて9つのショーを行うが、ソーシャルディスタンスを保つためにキャパシティに制限を設ける。

ロッテルダムに来る各参加放送局のチームにおいても、各代表団と報道関係者には人数制限を設ける。ロッテルダムとその周辺で行う活動もそれに合わせて調整される。

ソーシャルディスタンスにより必然的に観客席が減らさざるを得ず、座席レイアウトも新たに作り直さなければならないので、各ショーに参加出来る人数を抽選で決める。これについての詳細は2021年の最初の数か月以内にアナウンス予定。もちろん、抽選に外れた場合、チケットの購入金額は全額返金される。

シナリオC:渡航制限ありの開催

シナリオBのように、Rotterdam’s Ahoy Arenaにて観客の人数を制限し、ソーシャルディスタンスを保った状態で、9つのショーを行う。

もし渡航できない参加国があった場合、そのアーティストは自国から生中継でパフォーマンスを披露する。

メインの公演はロッテルダムで開催され、渡航が許可されている参加国のパフォーマンス、オープニングアクト及びインターバルアクト(投票集計中などに行うハーフタイムショー的なやつ)は生放送で行う。

シナリオD:オランダのロックダウン下での開催

オランダが再度ロックダウンのような状況になってしまった場合は無観客で開催され、ロッテルダムとその周辺での活動は行わない。

各参加者のパフォーマンスは、11月に開催されるジュニアESCのように、Rotterdam’s Ahoy arena内の番組へそれぞれの自国から中継で披露する。

ということで、とにかく2021年は無観客だろうがやるよ!!ってことらしい。

スウェーデン国内予選(メロディフェスティバル)の予定

一応、一番の大所帯なのでメロフェスの予定も…

公式サイトによると、開催期間は2/6~3/13、全4回の予選+敗者復活戦を経て決勝を行い、代表者を決定するとのこと。参加予定者は以下の通り。

Kadiatou, Lillasyster, Jessica Andersson, Paul Rey, Arvingarna, Nathalie Brydolf, Danny Saucedo, Anton Ewald, Julia Alfrida, WAHL feat. SAMI, Frida Green, Eva Rydberg & Ewa Roos, Patrik Jean, Dotter, Charlotte Perrelli, Emil Assergård, Klara Hammarström, Mustasch, Elisa, Alvaro Estrella, Tusse, Tess Merkel, Lovad, Efraim Leo, The Mamas, Sannex, Clara Klingenström and Eric Saade (公式サイト掲載順)

スウェディッシュポップがどれくらい日本で浸透してるかしらんけど、「おっ!」と思ったのはArvingarna、Tess Merkel、Eric Saadeかな。

この辺はTess以外みんなユーロビジョン代表経験者でね。むしろ名前上げなかったけどCharlotte Perrelliとか2回も代表やってたりする。

Arvingarnaはグループアーティストでだいぶ昔にスウェーデン代表として参戦したんだけど、そん時に披露した「Eloise」って曲がすっごい大合唱ホイホイなんよ。

コレ。初めて聞く人は序盤で「なんやトーン低い曲やな」って思うかもしれんけど、急激に盛り上がるサビを聞いた後は絶対次のサビで一緒に「Eeeeeeeeeloooiiiiiiiiiise!!」って言いたくなるはずww

ということで、曲が曲ならArvingarnaワンチャンあると思う。

ほんでTess Merkelはアレよ。マグヌスの元チームメイト(?)です。なんて言うん?あ、Alcazarの元メンバーです!

この一番小柄なブロンドの彼女がTess。Alcazar立ち上げから解散までずっと在籍したボーカリスト。

同じく元AlcazarのLinaも2019年にソロで参戦してるのよね。Alcazar毎年1人ずつ出る感じなのかしら。

Eric Saadeは2011年のスウェーデン代表。すっごいポップポップした芸風で、当時は急上昇若手シンガーだったらしい。

こちらがその時の様子。かなりいい線いったんだけど惜しくも優勝は逃した。

曲も声もよかったんだけど、どちらかと言えばダンスの方に比重が傾いているらしく、なんせ生歌があんまりうまくない。というか体力がないというか。(小声)

で、この頃は21歳とかなのでまだだいぶ子供っぽいんだけど、今の彼を見たら「だいぶいかつくすっかり大人になって…」ってなるよ。

この頃のテイストに戻せばいけそうな気がするんだけど、もうそんな感じの芸風でもないんだろうな。声もかなり低くなってしまってるっぽいし。

まぁでもわからんよ。相当曲に恵まれれば普通に可能性ある。ヨーロッパ的に名も知れてる方だし。

メロフェスが開催されるということは…?

お気付きですかね?

スウェーデンはメロフェスやるんですよ。メロフェスってのはユーロビジョンのスウェーデン代表を決める大会なんですよ。

つまり、2020年に代表として決まってたThe Mamasは2020年のユーロビジョンがキャンセルされたおかげで、新たに別の曲でメロフェスを勝ちあがらなければならなくなったわけでして。(実際に2021年もエントリーしてる)

となると、他の国はどうなんでしょうね?

こちらに載ってるのが現時点で決まってる代表者の一覧なんだけども、以前書いた2020年ユーロビジョン中止の記事で、イチオシとして書いたベルギー代表のHooverphonicと、オーストリア代表のVincent Bueno、アイスランド代表のDaði og Gagnamagniðは代表のまま。ただし、曲はちゃんと別に用意するらしい。

で、ドイツとロシアは現時点でまだ代表者が未定になってるんよ…!

あのトンチキーなLittle Bigが見られないかもしれないだなんて…!いやー頼むよロシア!せっかくならLittel Big見たいよー!!

何が不安って、ロシアは毎年代表戦みたいなやつやらないのよ。国内の音楽関係の賞レースみたいなやつの表彰式とかで、来年のユーロビジョンはこの人に出てもらいまーす!みたいに急に発表するスタイルなので、Little Bigにどんだけやる気があろうとも、国内事情によってはどうもならない可能性があるっていう…。

いやーユーロビジョンで見たかったけどなー…どうかなぁ…ダメかなぁ…

とにかく、ようやく2月に入ってユーロビジョンシーズンになったところなので、今後の続報を待っておこう。

おしまい

Little Bigをなにとぞ!

タイトルとURLをコピーしました