ハイ!ついに日本時間5/15早朝にEurovision Song Contest Grand Finalがライブ配信されたので、一言ずつ感想を書いていくよ。
各国決勝パフォーマンスの感想
決勝で戦うのは、🇨🇿チェコ、🇷🇴ルーマニア、🇵🇹ポルトガル、🇫🇮フィンランド、🇨🇭スイス、🇫🇷フランス、🇳🇴ノルウェー、🇦🇲アルメニア、🇮🇹イタリア、🇪🇸スペイン、🇳🇱オランダ、🇺🇦ウクライナ、🇩🇪ドイツ、🇱🇹リトアニア、🇦🇿アゼルバイジャン、🇧🇪ベルギー、🇬🇷ギリシャ、🇮🇸アイスランド、🇲🇩モルドバ、🇸🇪スウェーデン、🇦🇺オーストラリア、🇬🇧イギリス、🇵🇱ポーランド、🇷🇸セルビア、🇪🇪エストニア。(登場順)
🇨🇿チェコ
セミファイナルの大トリから一転して決勝はトップバッター。
うん?セミの時もうちょい上手やったやろうに!どした!?緊張した?
🇷🇴ルーマニア
今回の数少ない希望①。
みんな今までのルーマニア代表を思い出してほしい。なぜか毎年リアルタイムから3年遅れぐらいのテイストで出てきて直近2、3年は予選落ち常連、話題になるのもドラキュラとかヨーデルみたいなクセつよ系ばかり。
今年も「オラミベベベ」のクセはあれど、個人的には2006年以来の戦闘力ありそうなルーマニアだと思ってるので、ちょっとぐらい爪痕残したい。
一番最後の部分、「ラララ~」でも「ルルル~」でもなく「レレレ~」なのがまた東欧ポイント高い。
🇵🇹ポルトガル
自然派のコスメ屋とか雑貨屋で流れてそうな…
🇫🇮フィンランド
フィンランド的にはだいぶ周りの期待に応えたと思う。
これで全然得票出来ないんだったらやっぱりクセつよか、より一層のハードロックバンドを出さにゃいかん…
🇨🇭スイス
正直、決勝進出の時点で相当びっくりしたもんで…(小声)
🇫🇷フランス
珍しくエスニック全振りのフランス。
🇳🇴ノルウェー
今回の数少ない希望②。
セミの様子見たら意外とこじんまりに見えたんよな…なんでや…?ってなったので一生懸命考えてみたんだけども、たぶんカメラワークの都合だと思う。
会場が広いのでしょうがないんだけど、アップからシューっと引いた時の画が遠すぎるんよ。
壮大な盛り上がりを見せる曲とか、トーンの低い暗めのバラードとかなら際立つ構図だろうけど、この手のやつはキャッチーな振りをずっと見せられる映し方した方がええと思うんよね。
特に、サビの振りがなかなかド正面から通しで映らないという謎配置だったので、それがちょっともったい…
🇦🇲アルメニア
今回、小道具に一番力を入れたステージング。
🇮🇹イタリア
んー、う~~~ん。
🇪🇸スペイン
なんせスパニッシュEleniなので歌唱力と体力ヤバい。なんだこのスタミナは。
マジでAmerican Song Contestの口パクかぶせ勢は見習って頂きたい。(突然の当てこすり)
🇳🇱オランダ
ふ⤵う~~~~は⤵あ~~~~~
🇺🇦ウクライナ
まぁウクライナはもう、ね!
🇩🇪ドイツ
ドイツは2020年のEurovisionが中止になった時も、Eurovisionやりたすぎて自国内で代替Eurovisionを開催したぐらい熱意があるのに、なんで最終的にイマイチ勝ちにきてない感じの代表を送りこんでくるんだろうな。
国内予選の規模も代替Eurovisionに比べたら全然ちっちゃかったぞ…
全ネタバレなので、見終わってから読むか、見ながらちょっとずつスクロールした方がいいと思うよ