突然の西城秀樹ブームからようやく落ち着きを取り戻し、まったり動画や写真などアレコレ見る日々を過ごしておりました。
ヒデキ沼に浸かって何をこじらせたのか、ついにヒデキの肘の心配までし始めたよ。
ヒデキの何を見とるんや…?とお思いかもしれませんが、いくつかの写真や映像を見て「アレ?」って心配になったヒデキの肘。
結構な過伸展だけど大丈夫だったのかしら(故人の肘関節を心配する) pic.twitter.com/7yQCxIOnWz
— へいりー@オフトナイズ (@oftniseofficial) January 24, 2021
というのも、実はワタクシ、エーラス・ダンロス症候群という難病の疑いで捜査中でして(突然の自分語り)、その診断基準の一つに肘の過伸展があるんよ。通称「猿腕」って呼ばれてるやつね。他にもたくさん検査項目はあるんだけど、肘に関しては10度以上逆に曲がると陽性という判定になる。参考までに、ワイは35度の過伸展だそうです。
エーラス・ダンロス症候群の詳細が気になった方は↓へどうぞ
特に女性を中心に、猿腕の人自体は結構いらっしゃると思うんだけど、成人男性で目に付くぐらい逆に曲がる人はそんなにいないので、見た瞬間「あっ!」て思った。
エーラス・ダンロス症候群の関節型という病型では、膝とか指とかいろんな関節が猿腕のように逆に曲がる+関節同士の結合が弱いという症状のせいでめちゃめちゃ怪我しやすく、最悪脱臼してしまうんよね。
私も、ドア開けたり部屋の電気つけたりぐらいの日常動作でしょっちゅう肩、肘、手首、指を捻挫してるので、思わず他人の過伸展も心配するようになってしまった。
まぁ条件反射みたいなもんですわ、「あっ!ヒデキ普段肘大丈夫なのかな!?」って。そんだけ。
猿腕の人がもれなくエーラス・ダンロス症候群ということではないから安心してネ。
痛めやすいかどうかは置いといて、少なくともヒデキ自身は過伸展の自覚あったはず。そう思った理由がこちら。
みなさんちょっと不思議に思ったことはないだろうか。
YOUNG MANを披露する時って大体みんなフルテンションだから、見てる方は全力で力いっぱい「Y!!!!!!」ってやるけど、当のヒデキだけはピッと腕を伸ばして「Y!」ってあんまりやらないんだなぁって思ってた。
で、ヒデキの過伸展に気付いた時、何も気にせず「Y!!!!!」ってやったらこう↓なる自覚があったからなのかしら、と思いまして。
右腕ほどの可動域じゃないからか、左腕はちょいちょい油断してたみたいだけども。
まぁでもアレよ、
ちょっと壁に手をついてコレなので、マジで成人男性にしては結構な過伸展だったと思う。楽天イーグルスの館山コーチに近いぐらいかも。(伝わりづらい)
大体さ、なんでYOUNG MANのジャケットは「A」なん?って話よ。
肘の過伸展を心配しての「A」だったんじゃない?
絶対違うと思うけどね。(台無し)
いやほんと、ただ率直にヒデキも肘が過伸展なんだなーって思っただけの話です。すんません。
もっと言うと、ヒデキもそこまで気にしてなかったと思う(どないやねん)。というか、気にしてたとしても右腕だけだと思う。左腕は普通に過伸展の画像いっぱい見つかるし。
いいんだそれで。ヒデキが元気ならいいのだよ。(元気とは)
おしまい