オフトナイズ式「逃げの移住」完全ガイド

スキャンダルもなんのその!タフすぎるスウェーデンの歌手「マグヌス・カールソン」を布教したい!

magnus01日記
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スウェーデンで一番能力を買われてると言っても過言ではない男、Magnus Carlsson(マグヌス・カールソン)

大好きすぎる歌手なんだけど日本ではほぼ知られてないので布教する!!

【布教用】マグヌス・カールソン ベストヒッツ【プレイリスト】

なんか記事書いてたらめっちゃ長くなったので最初に出しておく。この際もう記事は読まなくてもいいから、マグヌスの歌声だけでも聞いてって!!
幅広い声域!繊細で透き通った声質!声楽で鍛えたファルセット!後悔させないよ!!!

Aldrig i livet
Magnus Carlsson Best Hits

ハイ!Barbados時代からソロの現在に至るまでのおすすめ曲を大体古い順に再生リストにしたよ!個人的に静かな曲よりノリノリの曲の方が好きなので、ほぼダンスポップ系だけども。

Not A Sinner, Not A SaintとAlcastarはメロフェス出場時の動画にアルバム版音源をシンクロさせたやつがあったのでそっちを採用したよ!激やせのマグヌス(後述)とキュートに踊るマグヌスが見れるよ!動くマグヌスだよ!!

とにかく!1曲だけでも!!私の!おすすめは!!!Another Rainbow!!!
今回は!リリース音源だけを!!集めたけど!マグヌスの真骨頂は!!生歌!!!!!

Magnus CarlssonとMagnus Karlssonは別人

ハイ、リストも紹介したしゆっくり詳細を説明していこうかね。(落ち着いたらしい)

まず最初に、日本語だと「マグナス・カールソン」らしいんだけど、どうやら同姓同名のヘビメタソングライターがいらっしゃって、そちらの方が有名らしいんだよね。

どっちもスウェーデン人で、スウェーデン語で書けばCalssonとKarlssonで違いはあるものの、カタカナで書いたら一緒になっちゃう残念な日本語の転写システム。

なので、区別するために、今回私が推す「Magnus Calsson」は「マグヌス・カールソン」と表記するよ!(発音的にもこっちの方が近い)

こちらが今回布教するマグヌス・カールソンさん。

既婚者で旦那さん(右)がいます。(スウェーデンは同性婚OK)

旦那さんは写真家でスタイリストらしい。結婚後にリリースされたマグヌスのCDジャケット等は基本的に彼が撮影してるらしいよ。

数々のスキャンダルに打ち勝つ圧倒的歌唱力と美形っぷり

大前提だけど、「歌手」である以上、歌はうまくあってほしい

私は職人芸を見るのが好きなので、生歌でもCD音源と遜色ないぐらいうまい人が好きなんだよね。生歌うまいのに、歌いながら踊るせいで息切れしちゃったり音が取れなくなってる歌手とか見ると「じっとしてていいから!」って思っちゃうぐらい。

マグヌスは学生時代に声楽を専攻していた歌唱力ガチ勢なので、歌は抜群にうまい。というか、ヨーロッパでは声楽やってた人がポップソング歌手になるパターンが結構あるっぽいんだけど、なんで日本は少ないんだろうね?Gacktぐらいじゃない?

ほんでね、マグヌスは現在40歳半ばなんだけど、若かりしマグヌスはそれはそれは美形で麗しくてね…!それなのに全く飾らない性格で、歌のうまいイケメンナイスガイな完璧超人だったわけよ!

どうよこの絵に描いたようなキラキラ系北欧イケメンは!これで美声で歌うまいとか前世でどんだけの徳を積んだのかしら!2004年頃だそうなので当時30歳。…30歳?!

この超絶イケメン、実は結構なスキャンダル芸人なんだけど、それすら持ち前の歌唱力と美貌でカバーして、ほぼノーダメージでスウェディッシュポップ界の第一線で活躍し続けてる奇跡の歌手なんだよね。

なんぼほどのスキャンダル具合なのか、これまでの経歴と合わせてご紹介しよう。

1992年 Barbados(バルバドス)のボーカルとしてデビュー

マグヌスは18歳でバンド「Barbados」のボーカルとしてデビュー。学生時代の同級生と組んだバンドだよ。

こちらがデビューから5年後、1997年当時のBarbados。中央がマグヌス。

Barbadosはカテゴリ的には「Dansband」になるらしいんだけど、「Dansband」がなんなのかイマイチピンと来ない。どうやらダンスミュージックを演奏するバンドのことらしいんだけど、北欧のダンスミュージックは、いわゆるディスコ的なアレだけに留まらないらしく、「踊るための曲」を演奏するバンドは全部「Dansband」って言われるっぽいんだよね。ようわからん。

そのBarbados、1999年の「Rosalita」リリース頃から売れ始め、2000年、2001年のMelodifestivalen(通称:メロフェス/Eurovisionスウェーデン国内予選)で準優勝し、脚光を浴びるようになった。

Barbados – Rosalita

1999年のRosalitaがこちら。なんか横で踊ってるあたりが「Dansband」たる所以なんでしょう。

そして2002年のメロフェス、「Världen utanför」という、やけにアップテンポでノリノリな曲を披露して4位を獲ったにもかかわらず、マグヌスはこの年をもって10年間在籍したBarbadosから脱退してしまう。

Barbados: "Världen utanför" (Sweden, 2002)

どうよ90年代のJ-POPっぽいこの感じ。一定の世代以上は割と食いつく曲調な気がする。

その後、ボーカル不在となったBarbadosは、2003年からMathias Holmgren(マティアス・ホームグレン)を新たに迎えるも2004年でまた脱退され、2005年からはChris Lindh(クリス・リンド)がボーカルを務めている。

2002年 Alcazar(アルカザール)加入

脱退したマグヌスはどうなったのかというと、2002年の12月から「Alcazar」というポップダンスグループの新メンバーとなったのだった。

マグヌス加入前のAlcazarとは

こちらがAlcazar結成時のメンバー。左からTess(テス)Anikafiore(アニカフィオーラ)Andreas(アンドレアス)

この初期メンバー時代、「Crying at the Discoteque」が2枚目のシングルにもかかわらず大ヒットとなり、ヨーロッパはもちろんアメリカのビルボード(ダンス/クラブミュージック)にもランクインして、すでにスウェーデンの人気グループとなっていた。

マグヌスが加入した理由

そんなAlcazarになんでマグヌスが加入したのか?

当時、マグヌスの彼氏がアンドレアスでね、単純にもっと一緒に過ごす時間が欲しかったんですって。ええ、そういうことですわ…

ちなみに、Barbados脱退1年前の2001年に、マグヌスとアンドレアスが同性愛カップルであることを公表していて、その翌年に、人気バンドのボーカルが彼氏の所属する人気ダンスグループに加入する形となったため「人気グループ内にイケメン同性愛カップル爆誕!」と国内外で大変話題になったそうな。

まさかの難関ルート

2003年、Alcazarは満を持してメロフェスに初参戦

ところが、舞台裏では2002年12月のマグヌス加入からメロフェス開催(2003年2月15日~3月15日)までの短期間で、マグヌスとアンドレアスの関係が破綻するという衝撃の展開に。彼氏のグループに加入して3か月で破綻って…!

さすがにメロフェス期間中は破局したことを公表してなかったものの、新生Alcazar一発目のメロフェスで激やせして登場したマグヌスに四方八方から心配の声が上がり、すでに破局したのでは、という噂も流れていたらしい。

ALCAZAR "NOT A SINNER NOT A SAINT" LIVE HQ 2003
マグヌス激やせで話題になったメロフェス

なんで破局してしまったのか

いろいろ要因はあるらしく、今でも定期的にインタビュー等であの時はああだったこうだった、をアンドレアスとマグヌスがそれぞれやってる状態なんだけど、すでに世間に公表されている要因の中で一番決定的と思われるのが「アンドレアスがマグヌスに重大な隠し事をしていた」ということ。

2001年から付き合い始めてAlcazarに加入した頃にはすでに同棲もしていたマグヌスとアンドレアス。ある日、マグヌスはキッチンで朝食のシリアルを探している時、偶然「ある物」を発見してしまう。

それはHIVの治療薬。つまりアンドレアスはHIVが陽性であることをマグヌスに隠して付き合っていたんだ

何がすごいって、アンドレアスは当時HIVを隠して付き合ってたこと自体は後悔してないらしく、なんというか、大して悪いと思ってなさそうなところがまたなんとも…
「HIVキャリアであることが知られて孤独になることを恐れ過ぎたことだけは後悔してるかもしれない」ぐらいのことしか言ってないんだよね。今でも。

アンドレアスが自分のHIV陽性を知った時、「全てがスローモーションになった。家に帰って当時の彼氏に話し、その後は現実逃避でパーティーに入り浸ったりドラッグに手を出したりしたけど、すぐに根本的な解決にならないって気付いた。」って話してたぐらい、HIV発覚当時はショックを受けてたのに、当時の恋人であるマグヌスには同じ思いをさせたくないってならなかったのかな。

とりあえず、アンドレアスがHIV陽性を公表した2007年当時、結局誰から感染したのかわからないし今となってはわざわざ知る必要はないと感じていること、また、発覚当時の彼氏にもすぐ検査をしてもらって陰性だったこと、マグヌス含むそれ以降の元彼や2007年当時の彼氏含めて全員陰性だったことを公表している。

とはいえ、マグヌスからしたらもう恋人として信用するのは無理だよね。隠し事が大きすぎた。「恋人なのに俺の事信用してなかったのかよ!」って思っただろうし、HIV検査で陰性だったからハイOK、とはならんわな…。結局、マグヌスはこの一件のショックが大きすぎて、当時はカウンセリングにかかってたらしい。そら痩せるわ。

2019年の時点でもやっぱりまだ許せない、とマグヌスが話すように、このカップルの破局原因はアンドレアスのこの「ひどい裏切り」が決定打になったのでは、というのがスウェディッシュメディアの間で通説になってるっぽい。

というか、2007年にアンドレアスがHIVを公表するまで世間はこの一連を知らなかったわけだけど、なんぼAlcazar全盛期とはいえ、その状況でよくうまいことゴタゴタを隠して本業のキラキラっぷりだけ出せてたと思うわ2人とも…

ソースはこのへんとかこのへんとかこのへん。英語/スウェーデン語の機械翻訳で検索したら同じような記事がめっちゃ見つかる。

マグヌス驚異のプロ根性

さて、大荒れなプライベートの一方で、ここから異様なプロ根性を見せるマグヌス。

まず、マグヌスがAlcazarに加入して最初の大仕事、2003年のメロフェスで披露した「Not a Sinner, Not a Saint」がAlcazar結成以来、初めてスウェーデン国内のシングルチャートで1位を獲得して大成功を収め、マグヌス加入が無事世間に受け入れられたわけだけども、当時すでに関係が破綻してたにもかかわらず、最初に同棲していることも公表してしまっていたので、元彼と同じ家に住み続け、「破局したのでは?」という噂を否定し、公の場では円満なフリを続けつつ、Barbados時代にはやったこともなかったダンスの振り付けを覚え、Alcazarの新メンバーとして成功しなければならないプレッシャーと戦う地獄のような「新入り生活」を乗り切らなければならなかった。

2002年の年末にAlcazar加入で同性愛カップル爆誕、2003年の5月にメロフェスでの成功、そして2003年の秋にはメディアに破局を公表、とハタから聞いたらどう考えても”問題児”っぷりを発揮してるマグヌスだけど、Alcazarはその後も人気を落とすことなく、最終的にマグヌスは2002年12月からAlcazar活動休止に入る2005年の秋まで約3年間在籍し続けた。

このストレス半端ない環境にもかかわらず、仕事とプライベードを完全に分け切って本業を完璧にこなしたマグヌス。なんやかんやで、Alcazarに加入してから知名度もファンもしっかり獲得したのがすごい。

当時はマグヌスもアンドレアスも、とにかく仕事でテスとアニカに影響を与えたくない一心で、ゴタゴタを必死に隠して頑張ってたらしい。もちろん女性陣は2人の破局を知った後も一緒に仕事をしてたわけだけども、「2人が別れたのは残念だけどAlcazarには影響ない」って言い切ってたのが印象的。みんなプロだな…

Alcazar活動休止

そもそもは3人でスタートしたAlcazar。マグヌス加入でさらに人気に火が付き、ヨーロッパツアーを行うほどの人気グループに成長。多忙を極め過ぎたのか、Alcazarは2005年3月のメロフェス期間中に、年内をもって一旦活動休止することを発表。

実際に活動休止に至るまでに出た報道を時系列で追ってみよう。

マグヌスのソロ計画開始

活動休止の発表と共に報じられたのが、マグヌスのソロ転向。Alcazar活動休止後はミュージカル俳優に転向するため、Alcazarは解散になるのでは、と報道されたけど、その時は「Alcazarとしてはもう一歩上を目指すために一旦休養するだけ、解散はするつもりないよ」と話していたマグヌス。

地味にBarbados時代にもソロでアルバムを出したりしてたので、改めて今の自分一人だけでどこまでやれるのか挑戦してみたい、ということだったらしい。それがいい息抜きになれば、またAlcazarもより一層良くなっていくだろうって予定だったんだろうね。

アニカのケガで一転

ところが事態は思わぬ方向へ急転換する。

2005年7月頃、Star the FireのPV撮影中にアニカが足を骨折。本人はギプスつけて撮影は続行したいと言ったが、他のメンバー3人はその状態での続行はAlcazarとしても良くない、と反対したことが原因で、Alcazar内で仲間割れが始まってしまう。

対立構造はアニカ vs マグヌス、テス、アンドレアス。まぁそりゃダンスもするグループなんだし、今後も考えてまずは安静にしとけって思うよね。

当時はスケジュールが過密過ぎて、PV撮影以外にもドイツ公演が迫ってたり、とにかくAlcazarとして休養期間が取れない状態だったらしいので、他の3人はスケジュールが動かせないならアニカだけ休ませてツアーやイベントを回るしかない、と判断してアニカを舞台に立たせなかった。

ALCAZAR "START THE FIRE" LIVE 2005
アニカ不在のライブ

その結果、Star the FireのPVでも最初と最後の消防車のシーンではアニカが登場してるものの、↑の衣装のシーンだけはアニカ不在の3人体制のままリリースされている。

また、この時のケガが原因でアニカは事実上一足お先に活動休止となってしまった。

活動再開と新メンバー

マグヌス脱退が決定

2007年、1年ちょいの休養を経てAlcazar再始動の噂が流れ始め、活動再開時にはオリジナルメンバー、つまりマグヌス抜きで復帰する、と報じられた。

まぁ妥当だろうね。Alcazar活動休止になった瞬間、軽いイメチェンと、ソロでメロフェスに挑戦すること発表してサクっと新体制に切り替えたマグヌス。さらにメロフェスでAlcazar時代に引けを取らない成績を残しちゃったらもう戻る理由はない。

ということでマグヌスのAlcazarとしてのキャリアはここで正式に終了となった。

マグヌスどころかアニカもいない

マグヌスの脱退はまぁ妥当として、アニカも脱退となったことに当時のファンはざわついた。

Alcazarのマネージャーからの説明は「アニカはAlcazarから降りてしまった」ということだけだったけど、結局、ケガの一件でアニカとは関係が修復出来なくなっちゃったんだろうね。脱退後は一時燃え尽き症候群に悩まされたらしいので、当時のアニカにとっては「こんなケガぐらい!」って思うほどAlcazarに思い入れがあって、「外された」と感じてしまったまま関係が修復出来なくなっちゃったのかも

あのケガの直前、マグヌスが「Alcazarは解散するつもりないよ」って言った記事内では、アニカも「来年(2006年)用にアルバムは時間をかけて収録して、夏まで休憩するだけのつもりだから、活動休止と言えば活動休止かな」みたいなことを言ってたので、ケガするまでは本当に脱退する気なんか微塵もなかったんだと思う。

第2の新メンバー登場

ということで、マグヌスとアニカが脱退してしまったため、新メンバーを迎えてAlcazarはさらなる新体制で再出発となった。

左手前が新メンバーのLina(リナ)
地味にこの体制になってからの活動期間が一番長いので、若い世代の「Alcazar」はこのメンバーの印象かも。活動再開後も定期的にメロフェス出てたしヒット曲も出したし、何度もメンバー変更があったり活動休止を挟んだ割に、人気が落ちない不思議なグループ

むしろこれだけいろいろあったグループにこのタイミングで新メンバーとして加入して、特に人気を落とさず10年以上Alcazarの存続に貢献したリナも大概すごい。

ちなみにAlcazar最終形態期のおすすめ曲はFrom Brazil with LoveBlame It on the Discoだよ!

Alcazarついに解散

なんやかんやで通算5人のメンバーが入れ代わり立ち代わり活動していたAlcazar、ついに2018年をもって解散となった。

その集大成として、なんとこれまでのメンバー全員集合が実現。

そして5人揃ってAlcazar初の大ヒット曲「Crying at the Discoteque」を披露。ファン涙腺崩壊。

Alcazar Reunion Magnus Carlsson Annikafiore ”Crying At The Discoteque” And ”Someday” Europride 2018
最初で最後のフルAlcazar

アニカよく来てくれた…!涙
これをもってAlcazar20年の歴史は以上、完結!

2006年 ソロ転向

話は戻って2006年、Alcazarを脱退したマグヌスはソロ活動を開始する。

もうさっきから基準が全部メロフェスなのでメロフェスで説明するけど、2006年のメロフェスは初めてソロで参戦

確かにソロでは2006年が初めてなんだけど、マグヌスの通算メロフェス参戦歴をまとめると割とすごい。

出場名 / 曲名順位
2000Barbados / Se mig予選なし / 決勝2位
2001Barbados / Allt som jag ser予選なし / 決勝2位
2002Barbados / Världen utanför予選3位 / 決勝4位
2003Alcazar / Not A Sinner, Not A Saint予選3位 / 決勝3位
2005Alcazar / Alcastar予選3位 / 決勝3位
2006Magnus Carlsson / Lev livet!予選1位 / 決勝8位
2007Magnus Carlsson / Live Forever予選5位 / –
2015Magnus Carlsson / Möt mig i Gamla stan予選2位 / 決勝9位

なんやかんやで8回も出場してたとは…ソロの時点で6回目の参戦だからもう大ベテランよ。

今のところユーロビジョンのスウェーデン代表権こそ獲得してないものの、メロフェスの難易度的に8回も出場してて予選落ちが1回だけってかなりすごいからねマジで。

ちなみに個人的に、Live Foreverはマグヌスの曲の中でも1、2を争う名曲だと思ったんだけど、予選落ちとは何事ぞ。

プライベートもようやく落ち着く

2006年1月に現在の旦那さんであるMats Pelli(マッツ・ペッリ)さんと結婚
ちょっとスウェーデンの戸籍事情と同性婚事情がよくわからないんだけど、現在はマッツが「カールソン」姓を名乗っているようなので、マグヌスの籍に入った形になるのかな?

マッツとお付き合いしてることは2005年6月の時点ですでに公表していたので、マグヌスがAlcazarを脱退してアンドレアス関連の区切りもついたってことで結婚に落ち着いたんだろうね。

今でもお互いのインスタに頻繁に登場するほどの仲良しカップルで、そろそろ子どもも欲しいけど同性愛カップルだと代理母とか法律関係とかいろいろあるからまだまだ検討中らしい。

とにかくよかったよ最終的に幸せになれたみたいで。一時はどうなることかと。笑

ちなみにアンドレアスと破局した翌年の2004年、アンドレアスにはすでに新恋人が出来ていて、マグヌスはより一層つらい独り身状態だったらしい。ほんとマッツと出会えてよかったね…!

マグヌス、ますます本業が絶好調

正直言って、なんぼ同性愛先進国のスウェーデンとはいえ、人気バンドのボーカルが同性愛者であることを公表し、当時の彼氏のグループに移籍して3か月後に破局したものの、そのまま元彼と3年同じグループのメンバーとして活動し、HIV関連のスキャンダルでゴタゴタしつつ人気絶頂のグループから脱退して、ソロで曲を出してここまで成功し続けるのって、なかなかの無理ゲーだと思う。

やっぱり本業の歌手としての実力があるからこそ雑音を黙らせてこれたんじゃなかろうか。

スウェーデンの世の中が寛容ってのもあるんだろうけど、日本だとさすがにちょっと干されたり、謝罪会見させられたりしそうなタイプのスキャンダルなだけに本当にすごいと思う。まぁマグヌスの場合、基本的に個人の恋愛のいざこざと性的アイデンティティの問題だから、本来は本業に支障でも出てない限り外野が騒ぐ方が変なんじゃないかと個人的には思うけども。

ということで、ここでソロ転向後のマグヌス絶好調の様子をお見せしよう。
ソロ転向後にリリースされた代表的なシングル、アルバム3作ずつのチャート順位がこちら。

曲名国内チャート最高順位
Liv livet! (Single) / 20061位
Crazy Summer Nights (Single) / 20084位
This Is Disco (Single) / 20093位
Magnus Carlsson (Album) / 20063位
Pop Galaxy (Album) / 201011位
Gamla Stan (Album) / 20157位

正直言って、マグヌスの全盛期は2006年~2008年頃だったと思う。けども、その後もずっと曲をリリースすればチャートには入り続けるし、全盛期10年ぐらい過ぎてリリースしたアルバムもトップ10に入るんだから、やっぱりマグヌスの歌唱力が評価されてるとしか言いようがないっしょコレ!(力説)

2019年4月リリースのアルバムがグッと来る!!

なななんと!!2019年のマグヌスがデビュー25年を記念して、これまでの名曲をセルフカバーしたアルバムをリリースしたよ!

Alcazal時代の名曲AlcastarPhysicalを1人で歌う!BarbadosのVärlden utanförKom hemも1人でやる!2015年に約10年ぶりのメロフェス参戦でアルバムトップ10入りも果たしたMöt mig i Gamla stanも歌い直しちゃう!マグヌスひとり占め!!!!この贅沢アルバム!!

もっとマグヌスが見たい人、言って!!!

あまりに記事が長くなりすぎて、厳選に厳選を重ねた最小限の動画と音源しか上げてないんだけど、動くマグヌスとか生歌のマグヌスがもっと見たい人がいたらぜひTwitterとかで声かけて!!Youtubeに上がってるTVとかライブのリンクいっぱい送りつけるから!!!!(必死)

再生リスト保存してね!!!布教してね!!!!

おしまい

書き足りなくて結局もう1記事書いた

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