【期間限定公開】エーラス・ダンロス症候群㊙情報

なぜか全盛期を過ぎてから食いつく勢、いませんか

specialinterests 日記
この記事は約9分で読めます。

みんな好きな芸能人とかインフルエンサーとかいると思うんだけど、いつから好き?その人がまだ世間一般に知られる前から?世間で大ブレイクしてから?

私はいつも「世の中でブームが終わってだいぶ経ってから勢」です。なんでや…

私の好きな有名人をいつから好きになったのか、きっかけは何だったのかを書いてみるよ。

スポンサーリンク

ミカ・ハッキネン

「ザ・フライングフィン」と呼ばれた元F1ドライバー、ミカ・ハッキネン。F1ファン以外にはそもそもピンとこないかもしれないけど、F1ファンなら間違いなく誰もが知ってる名ドライバー。

1998年、1999年にはフィンランド人初の2年連続世界王者になったハッキネン。このあたりが彼の全盛期。

私はいつからハッキネンのファンなのかというと、2013年。(えっ)

この頃、元々F1好きのパートナーと一緒に昔のF1のビデオを見ていて、「ふーん、おもしろいなぁ」と思い始めていた。パートナーはさらに古いセナプロ全盛期ガチ勢なので、主に90年代前半のレースを見てた。後半になってハッキネンが頭角を現すようになり、そこで人となりがわかってくると一気にファンになったんだよね。

ハッキネンのレースを見てきた人はわかると思うけど、あのシューマッハ相手に真っすぐ勝つのがすごいカッコいいんだよね。ほんでチームの事も悪く言わないし、ミスった後も「アイツのせい!」とか「F*****!!!!」とか言うドライバーが多い中、「ンモー…ちくしょ~…」ぐらいで済んでるし。出来た人なんだろうなぁってところが大好き。

しかしこの時点でハッキネンが引退してすでに10年以上経過…

ヴラット・トパロフ

たぶんマジで「誰?!」って思うだろうね。

すでに何回か記事に書いたセルゲイ・ラザレフのSmash!!時代の相棒です。歌手ね、歌手。

セルゲイの時点で割と「誰?!」だと思うけど、Smash!!解散後、明らかにセルゲイだけ売れてったので、マジでヴラットに関しては「誰?!」だと思う。しゃーない。

左がセルゲイ、右がヴラットね。ちなみにこの2人は従兄弟同士。

なんせヴラットは問題児だったので、Smash!!が爆発的に売れてからいろいろ狂った。セルゲイとの格差も発生してしまって、一旦ダークサイドに堕ちてしまったんだけど、現在は歌手として復帰済。ということで、ヴラット全盛期=Smash!!全盛期なので2003年前後。ちなみにSmash!!解散は2004年。

で、私がヴラットのファンになったのが2016年()

スタートはセルゲイに食いついたんだけど、セルゲイを調べてるうちにSmash!!の存在を知り、相棒の方が好きな声やな、と思って食いついたのでこんなことに…

コレ、たぶんヴラット全開の曲。超おすすめ。ええ声よ。

ピアース・ブロスナン

カッコよすぎる!!!!!!!!!!!!
世に出てきてくれてありがとうとしか言いようがない。

彼を知ってる人は「イメージ違う」って思ったかな。それもそのはず、ピアースの代表作は007。

こちらが007現役時代のピアース。みんな「ピアース・ブロスナン」って言ったらこっちでしょ。そうでしょうそうでしょう。

なのに、私が食いついたのは2018年頃。マジでそれまでピアースの存在すら知らなかった。

子供の頃からとにかく映画を見ない子だったので、世の中の俳優さん、特に洋画はマジで全く知らなかった。洋画を見始めるまで、名前と顔が一致するのはシュワちゃんとジャッキーぐらいだったよ。マジで。

で、英語を勉強し始めてから勉強の一環として2018年ぐらいから洋画を見始めた。アメリカ英語は聞き取りが難しいのでイギリス英語がメインに使われてる映画=007シリーズにたどり着いたわけよ。

ピアースは5代目の007で、1995年から2002年までが任期だった。

もちろんカッコいいのもそうだけど、やっぱピアースのすごいところはアクション。めっちゃよく動くし、仕草がいちいちカッコいい!007当時ですでに40代だったけど、60歳を超えて撮った「スパイ・レジェンド」でも全然キレッキレだったもんね。

ボンド俳優の運命とも言えるけど、1回007の主役になったらもうどこに行っても「ジェームズ・ボンド」としての認識になるので、世間一般的にはピアースの全盛期=007時代として認識されてることだろう。

確かに007が全盛期だったのかもしれないけど、個人的はむしろ007引退後に撮った「ザ・スナイパー」とか「サルベーション」、「ザ・ラブパンチ」あたりがピアースの真骨頂だと思ってるので、007しか見たことない人には是非見て頂きたい。

007のイメージを保っておきたい場合は「クーデター」や「スパイ・レジェンド」あたりがおすすめ。

【ピアース・ブロスナンの映画を見るなら配信数最多のU-NEXT!映画デビュー作の「長く熱い週末」が見られるのは私が知る限りU-NEXTだけ!「めぐり逢い」とか他ではそうそう見ないレア作品も配信されてるよ!】

まさに今、私の中で大ブームを迎えてるのが立浪和義

2020年、ここにきて突然ミスタードラゴンズにハマる。(えっ)

そもそも日本のエンタメやTV、スポーツ中継などをあまり見ないので、日本人にハマることが珍しいんだけど、このミスタードラゴンズ、最近YouTubeに出てたんだよね。

我が山口県を代表する元プロ野球選手の高木豊さんがなぜかYouTuberになっていて、そこのゲストで登場。さらにここ最近、母校PL学園の同期で元阪神ヘッドコーチの片岡篤史さんのチャンネルにも登場。

立浪さんはすでに現役引退してから10年経ってるらしいんだけど、それはそれはすごい選手だったみたいなんだよね。

正直、野球自体そこまで詳しくないけども、中学ぐらいの頃に巨人がめっちゃ強くてよく見てた。打順で言うと、1番から仁志、清水、松井、清原、高橋由…ぐらいの頃よ。代打で後藤が出てくる的な。当時は清原ファンだったよ…涙

なので、この頃ぐらいに活躍してた他球団の選手も名前ぐらいは知ってるんだ。もちろん中日に立浪という選手がいるのも知ってた。でもどんな選手なのかまではよく知らなかった。ちなみに、2000年ぐらいから全く野球を見てないのと、それまではセ・リーグしか見てなかったので、その頃に日ハムにいた片岡選手はよく知らなかった…

高木豊チャンネルや片岡篤史チャンネルでは、ちょうど見てたぐらいの頃に活躍してた選手、例えば槙原寛己さん、佐々木主浩さん、谷繁元信さん、宮本慎也さんなどなど当時の時代を作った一流選手がいっぱい登場するので入りやすかったんだよね。で、当時の巨人以外の話や、いつの名勝負の裏話とか、選手同士の繋がり、同級生トークなどを少しずつまとめてくれてるのですんごい面白い。

そのYouTube登場組の中で一番気になったのが立浪さん。

なんというか、謎が多い。

野球選手としては少し小柄だけど、現役22年間ドラゴンズ一筋で、もちろん打てるし守れるし、高卒ルーキーで新人王獲ったりゴールデングラブ賞獲ったり、未だに2安打数日本記録保持者で去年殿堂入りまでした、ものすごい選手。

で、なんで監督にならないんかね?

これだけの功績残した選手が引退後10年経っても監督やらないってどういうこと…?

調べたよ。調べたさ。なんかこの人、主に「なんJ」でめっちゃいじられてるらしく、もはやどこまでがガチの情報なのかわからずじまいで迷宮入りした。主に素行的なアレで監督になれない説が主流なんだけど、YouTubeとかで見る限りめっちゃ物腰柔らかい謙虚な人、って感じにしか見えんのでイマイチ信じられない。「それが逆にコワイ」とか言われたらもうわからんやん…

確かに、キャリア終盤の頃は落合監督とソリが合わないことはあったみたいなんだけど、ドラゴンズ内の派閥同士の争いってそない影響大きいんかね?それ以上に素行がアレやから、監督になったら文春砲的にいろいろ危険とかの説もあるみたいだけど、マジであまりに後から食いついた勢なので、みんながどこまでマジで言ってるのかわからない…

なんJ筆頭にネットで流れてる噂をまるっと無視して考えれば、本人ももう一度ユニフォーム着たいって何回も言ってることだし、是非とも監督やってほしいと思う。

後ろ姿に定評のある男。「やってくれそう!」ってカッコよさがあるよね!

かなりの後発で食いつくので、情報収集が若干発達気味になる

低気圧みたいな言い方しちゃったけど、要は一旦ハマったら気が済むまでググりまくるってことよ。こだわりが強くなるというか、その人のネット上にある情報を全部確認したくなるんだよね。

直近で言うと、立浪選手に関してはだいぶググった。いろんなブログとかなんJ、おんJのスレまで見たし、いろんな選手が語る立浪選手の人となりとかPL時代の逸話とかすんごい読んだ。ちょっと病的だけども、一定の情報量見るまで寝られないぐらいなんだよね。なんか「この辺りまでは今日中に見なきゃいけない」みたいな感覚になってくる。わかってくれる人いるかな。

ほんで、今回書いた4人のように、ググりまくるぐらいドハマりする人が出てきても、なぜか毎回一番世の中で盛り上がってる時じゃないのよね。青田買いなんてもってのほか。なんでだべ。おかげで情報追うのが大変なんだよね。古い情報だともうリンク切れてたりキャッシュも魚拓もなくなってたりするし。

あ、そういえばマグヌスもこの系統だわ。ググりまくった結果が2万字近くのアレだから。たぶん今回の4人もそれぞれ2万字コースいけると思うけども。ここまで来るとハマったとかじゃなくてもはや「固執」に近い。なんでなんだろう。

さて、次は誰をググりまくるのか…

2021年01月追記

次にググりまくったのはまさかの「西城秀樹」。だんだん古なってってる…

タイトルとURLをコピーしました