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光コラボレーションを解約してフレッツに戻す段取りと注意点まとめ

sonet01生活
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光コラボにした人、どう?速度出た?

我が家はアレコレ頑張っても光コラボレーションの恩恵が受けられなかったので、更新期間を待って回線をフレッツ光+プロバイダに戻すことに。

なんかしっかり準備しないと割とめんどくさかったので、段取りをまとめたよ!

我が家はNTT西日本のエリアです。本記事の内容がNTT東日本でも同様かどうかはわかりませんのでご注意下さい。

光コラボもっさり回線の話はこちらから

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行きはよいよい帰りはコワイ

契約前にしっかり調べなかったので本当に自業自得なんだけど、同じく光コラボに変更して大失敗した方はみんなコレを痛感してるハズ。

光コラボに変える時はスッと変えられたクセに、戻す時はスッ戻せないってどういうこと!

そうなんよ。今でこそだいぶ知られてきたけど、光コラボが始まった当時は、みんなよくわからずでサクっと変更しちゃったんじゃないかな。

少なくとも我が家はそうだった。(涙目)

PC修理屋が聞いて呆れるよね。こういう分野は素人同然なのでお恥ずかしい…

とにかく、ゴネてどうにかなるわけじゃないので、出来るだけ無駄なく最短ルートで回線を戻せればベストだよね。

光コラボに変更時はNTTから「転用」という手続きだけなので、申し込み後、ネットが使用出来なくなる期間もなく切り替わるんだけど、戻す時は今の回線を解約して新規でNTTの光回線を引き直すしかないのだ! ぎゃふん!

光コラボとフレッツ光の違い

とにかく何がどういうサービスなのか大変わかりづらいので、こういうものなんだなぁ、という「雰囲気」だけを先に一旦まとめるよ!

※今回の蛇足になる部分は省略してるので細かいツッコミは無しで…

光コラボレーションとは

従来のプロバイダ会社や携帯電話会社などNTT以外の会社が提供するサービス

回線とプロバイダを1本化することにより、1つの会社と契約してその会社に使用料を支払うことで、インターネット契約の手続きが簡単になった。

フレッツ光とは

NTTが提供するインターネット回線のサービスで、別途プロバイダ契約が必要。光コラボが登場するまでは、これが一般的なインターネットの契約方法だった。

「フレッツ光」という根本の光回線提供サービスの下に「with フレッツ」というサービスがあり、希望のプロバイダが「with フレッツ対応」である場合、NTTからインターネット回線とプロバイダが同時に契約出来る。なるほどわからん。

So-net光コラボ→BIGLOBE光パックNeo with フレッツに変更したい

上記をふまえて、今回我が家がやりたいことはSo-net光コラボをフレッツ光+プロバイダ(BIGLOBE希望)に変更すること。

ざっくりした段取り

So-net光コラボを解約

使用していた機器(ONU)をNTT西日本に返却

新規でフレッツ光とBIGLOBEを契約

どう頑張ってもネットが使えない期間が発生するので、お試しWiMAXでしのぐ

フレッツ光開通

以上。

お試しWiMAXはUQ WiMAXの「Try WiMAX」だと15日間無料でお試し出来るヨ。

ここで田舎特有の小ネタを紹介しておこう。

So-net解約後、フレッツ(回線)とBIGLOBE(プロバイダ)、どちらから申し込む?

このリンクはBIGLOBEの「光回線」のページで、「ビッグローブ光」というのは、BIGLOBEが提供している「光コラボ」のこと。

そうじゃなくて、フレッツ光+BIGLOBEの契約をしたい場合は、少し下の方にある「FLET’S光/フレッツ光」を選択。

すると「BIGLOBE光パックNeo with フレッツ」のページになる。(「ビックローブ光にしませんか?」をクリックすると光コラボの契約画面になっちゃうので注意)

一番下まで行くと「BIGLOBE光パックNeo with フレッツへのお申込みはこちら」というボタンがあるので、それが正解のリンクだよ!わかりづらいネ!

ここからが本題。まずは「フレッツ光利用可能エリアかどうか確認してお申し込み手続きを開始する」のリンクをクリックするしかないんだけど、我が家は何をどう頑張っても「× 光ファイバーご利用可能エリア外になります」と表示されてしまう。

いやいやそんなことないって!So-netの前はフレッツ光+BIGLOBEを使ってたんだもの!

実際、下記のNTT西日本のサイトから申し込むと提供エリア内と判定される。

ということで、with フレッツ対応プロバイダでの契約を検討している場合は、NTT西日本から申し込んだ方がよさそうやね。

気になること一覧

So-net光コラボの解約違約金
→ 更新期間中なのでナシ

So-net光コラボ開通時の工事費用一括支払い
→ 転用だったのでナシ

So-net光コラボ解約からフレッツ新規契約までのネット空白期間をどうするか
→ Try Wimax15日間無料お試しで対応予定

So-net光コラボ撤去工事が派遣かどうか
→ 光電話なし+無派遣工事希望にしたのでナシ

ONU(光終端装置)をNTTに返却するタイミング
→ 解約手続きした月の月末でOK(NTTに確認済)

フレッツ派遣工事があるかどうか
→ 光回線残ってるのでナシ(NTTに確認済)

フレッツ工事費用
→ 無派遣工事なので2,800円(NTTに確認済) 

フレッツ開通日
→ 最速で翌月5日か6日以降(NTTに確認済) 

ということで、金銭的な負担は¥2,800のみでいけそう。

フレッツ工事費用について

NTTに確認したところ、派遣工事、無派遣工事の金額は下記の通り。

  契約料 工事費用
派遣工事¥800 ¥15,000
無派遣工事 ¥800 ¥2,000

無派遣工事が出来る(光コンセントがある)場合は、NTT側から無派遣で工事を進めることをお願いされるけど、ネットが使えない期間を減らしたければ、費用はかかるけど派遣工事の方がいいとのこと。

So-netの解約とONUの返却日について

So-net光コラボの更新期間は2か月間あって、我が家の場合は2018年4月から5月までの2か月間だった。

更新期間が来たらすぐにでも回線変更したかったので、2018年4月の上旬にSo-netの解約を申し込んだところ、申し込み月の月末(要するに4月末)で契約終了となるのでONUを速やかにNTTに返却するよう案内された。

申し込みから5日ほどで「ONU返却キット」が到着。

同封されていた返却方法を確認すると、「契約変更日以降に速やかに返却しろ」とのこと。要するに、回線が廃止されてから返せ、と言ってるわけやね。

我が家の場合は4月末日で契約が終了するので、最短で5/1にONUを発送すればOKということ。

その日からフレッツの回線が繋がるまでを15日以内に抑えれば、Try WiMAXでしのげるよね。

何が言いたいかというと、返却キットが届いたら速やかにONUを返却する、と思い込んでいたので、返却キットの到着に合わせてWiMAXをTryし始めてしまい、5月1日より前にWiMAXを返却する感じになっちゃったんだよね…

しょうがないのでWiMAXで1記事書いたさ…(涙目)

まぁ貧弱回線だけどポータブルWifiも持ってるからOKOK。とにかく繋ぎの回線を持ってれば問題なし。

せっかくなのでWiMAXの記事も読んでって…

実際に行った光コラボ解約からフレッツ開通までの全手順はこちら

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