オフトナイズ式「逃げの移住」完全ガイド

[ロシア]ユーロビジョン2020 ロシア代表「Little Big」が思った以上にいろいろアウトだったwwww

littlebig01世界の話題
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先日、ユーロビジョン2020のイロモノ枠としてご紹介したロシア代表。

どうやらこれでもかなりいろいろ空気を読んで抑えて登場してたようなので、本来の姿をお見せしよう。

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何がどうアウトなのか

彼らのヤバさが一発で伝わるサムネがこちら

この方向のヤバさです。

まぁロシアなのでこれぐらい煽っても特に問題ないのでしょう。(震え声)

こちらは「LollyBomb」という曲のMV。LollipopとBombをかけるという暴挙にでたLittle Big。

まずはちょっと複雑な「LollyBomb」という表記について説明しておこう。

Bombの先頭が大文字なんだけど、LollyとBombの間にスペースがない。これはなぜかというと、スペースを入れてしまうと「Lolly」と「Bomb」というただの2単語の羅列になってしまうからだと思われる。ここでの注目は「Lolly」というスペルね。

実は、チュッパチャップス的な棒がついてる飴のことを英語で「Lollipop」って言うんだけど、イギリス英語では通称(略称?)「Lolly」とも言う。つまり、「Lolly」1単語で「Lollipop」という意味なので、スペースを空けて「Lolly Bomb」と書いてしまうと、「棒付きの飴 爆弾」という「検索ワードか?」みたいな感じに見えるわけよ。

「Lollipop」の「pop」と「bomb」をかけてみたよ、ということをチラつかせたいので、「LollyBomb」という表記になったと思われる。

「LolliBomb」というスペルにならなかったのは、言うても前半が「Lolli」だと「Lollipop」の略称「Lolly」ですらないので、「棒付きn爆弾」みたいな半端な感じに見えるからじゃないかな。見た目を整える為にちゃんと意味の通じる「Lolly」に「Bomb」を直結したのではないだろうか。なんだこの考察は。

さて、改めてLollipopとBombをかけたLittle Bigの煽りっぷりを説明しよう。

LollyBombの歌詞を見る限り、そもそも「Lollipop」の意味は「棒付きの飴」ではなく、「sucker」に相当する意味で使われてるのは間違いないと思う。主にアメリカ英語でこのスラングが使われているらしいんだけども、「suckする人」がsuckerなわけですよ。suckは主に「吸う」とか「舐める」とかそういう意味で、日本語でも密着したり夢中になる描写を「吸いつくように」と表現するように、suckにもハマるとかそういうニュアンスがある。

ということで、このLollyBombはMVで明らかに北の三代目らしき人が一生懸命核爆弾を口説いて(?)いろんな意味で一発やらかして、それでもなお核爆弾に興味津々、といった北の三代目に対する痛烈な煽りとなってるわけです。

ちょうど北朝鮮がミサイル開発に力を入れ始めた頃にリリースされたそうなので、マジで煽りにいってる様子。

さすがロシア。国民が強い。

LollyBombの歌詞も結構なアレだけど、Little Bigはそれよりも前に「Big Dick」や「Fucking Asshole」など、ド直球のシモネタソングをリリースした前科がある。

謎の中毒性

鋼メンタルのLittle Big、2018年にはロシア全土を侵食して話題になる。

LITTLE BIG – SKIBIDI (official music video)

この「Skibidi」という曲のダンスが「壊れたPSY」とか、最近でも「コロナが終息した時のおまえら」とか言われ、なんやかんやで話題が尽きない状態となっている。

まあとにかく1回見てほしい。サビの振り付けにもナチュラル織り込まれるフワッとしたシモネタ。

私が声を大にして言いたいのはここからである。

実はこのSkibidi、アレンジ違いが何パターンか存在するんだけど、中でもRomantic Editionが驚くほどカッコいい仕上がりになっているのでぜひ聴いてもらいたい。

LITTLE BIG — SKIBIDI (Romantic Edition)

MVのテイストがリズム天国っぽいよね。(伝われ)

これアレよ?ちょいちょい気になる部分はあっただろうけど、Little Bigの真骨頂は2:00ぐらいからよ?ぜひ最後まで見てね。

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お花を持った男が歩いて来て、彼女に渡すのかと思ったら前を通過していき、誰にあげるのかと思ったらゴジラに渡し、ゴジラに男を持ってかれて雨の中ヤケ酒で荒れ狂う彼女。

その後、男は各方面から怒られそうなオマージュでゴジラといちゃつき、

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最後はゴジラとの子供が生まれた写真(そしてそれを破る怒りに満ちた元カノ)で終わる。

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我々は何を見せられたのか。

いや、曲は普通にカッコよくなってんだけど、なんせMVのストーリーのせいで曲が頭に入ってこない。

ユーロビジョンには相当よそ行きの感じで出てきた

以上を踏まえて、改めてユーロビジョン参戦のためにリリースした曲を聴いてみよう。

だいぶ抑えたよね。

ちょっと風変わりなラテンポップというか、キャッチーさだけを残してあとは封印してきた感。

あんな芸風でもさすがに何か国も相手に参戦する時はわきまえてくるよね。じゃないと国際世論とか子供と一緒に見てた親御さん達とか無駄に反露感情を煽ることになりそうなので。実際ロシアでも評価は両極端みたいだしね。まぁこういうのは好き嫌いはっきり分かれるとは思う。

ユーロビジョンは結局どうなるんだろう?開催出来るのかな?ロシアは毎年国内予選をやらずに選出してくるので、万が一2020年開催がダメになってLittle Bigが流れたら残念だなぁ…

おしまい

ロシアがユーロビジョンでまともに力を発揮したパターンがこっち↓