オフトナイズ式「逃げの移住」完全ガイドはこちらから!

自律神経失調症の頃に出た症状を出来るだけ詳しく解説 [昼夜逆転(睡眠障害)]

f04 体の不調
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

運営者情報に書いた通り、自律神経失調症を患っていた時期があったんだけど、実際に出る症状は千差万別、「こういう症状が出たら自律神経失調症です」とはっきり線引きが出来ないのがつらいよね。

私自身も説明しづらい症状がたくさんあったので、一例として自律神経失調症が寛解するまでに経験した症状を詳しく解説していくよ!

今回は「昼夜逆転(睡眠障害)」について。

体内時計が崩れると、自律神経に大ダメージ

人間には体内時計というシステムが備わっていて、体内時計がしっかり機能していれば、昼間は体が活動的になり、ちゃんと夜になったら眠くなる。

これが狂ってしまうと、自律神経に大きく影響し、自律神経失調症が発症する原因にもなると言われているんだよね。

体内時計はどう整える?

体内時計は、毎朝、朝日を浴びることでリセットされるんだって。

部屋の照明程度の明るさではダメらしいので、最低でも5分以上は窓付近で外の光を浴びないと効果がないとか。

また、目から光の情報を脳に届けることが目的なので、外の明るさが目に入れば、全身日光浴みたいなことはしなくてもOK

以上を踏まえて「自律神経失調症の昼夜逆転」を説明すると

まずは

  • 朝日浴びてもリセットされない
  • 既に自律神経が乱れているので体内時計も混乱
  • 自力で何とか出来る範囲じゃないので、嵐が過ぎ去るのを待つしかない

の三重苦。

詳しく説明するよー。

昼夜逆転当時の状態

2000年か2001年か2002年(既に記憶があやふや)の正月。

毎年、大晦日~元日は特番見てたりなんだりで夜更かししている。年越しのくだりはいつも通りちょっと夜更かししてその後ちゃんと寝られたけども、三が日ぐらいから夜になっても眠くならないし、寝ようと思っても寝られなくなった

おふとんに入ったところで3時間も4時間も完全に目が冴えた状態で、眠くなる気配もない。
結局、外が明るくなり始める5時ぐらい(千葉の朝日は冬でもこれぐらい早い)でようやく眠れた。

少しずつ生活時間帯がずれてって、完全にずれたところで止まった(怒)

最初は夜中1時に寝てたのが次の日は2時になり、3時になったぐらいから「あーなんとか生活リズム戻さないと」と思って11時ぐらいまでにはおふとん入るようにしてたんだけど、結局そのままずれ続け、朝10時~11時にならないと寝られなくなった

そのままずれ続けてくれてればまだよかったんだけど、結局、朝10時~11時に寝て、夜7時~8時に起きるリズムで固定されてしまった

当然、朝10時まで眠れなければ、本来体内時計を調整するはずの朝日もバッチリ浴びてるはずなんだけど、一個も仕事をしない我が自律神経。

どう頑張っても10時~11時過ぎたら起きていられず、立ってても寝るレベルなのに、夜7時~8時になったら、目覚ましもないのにカチっと目が覚める。

そもそも既に自律神経がグダグダだったので、体内時計が昼と夜を逆に設定して「上書き保存」を押してしまった様子

「頑張って少し早起き」を実践するとこうなる

ずれた生活リズムを戻そうと、本来起きてた時間帯に無理やり起きててみたこともあるよ。

まず朝10時ぐらいになったら目が開かなくなる。必死に閉じようとする瞼に抗えず、手で強制的に目を開いて起きようとするも、まだ閉じようとする瞼。

そして、それ以上に半端ない重力を感じる。体が重いどころの騒ぎじゃない。

なんて説明すればいいかな。意識を失ってる人を抱きかかえたりして無理やり起立の状態にするのって重たくて大変じゃない?感覚的にはそれに近い。

抜け殻となった体の中に入って、体を中から持ち上げようとしてる感じ。うーんわかりづらいな。

とにかく体が寝ようとしてるのを必死に起こしてるので、焼けつくようなジワ~っとした胃もたれと手足の重さが本当につらかった。瞼はまだ閉じようとしてるし。

この戦いに勝てるならたぶん自律神経で悩んでないってぐらい無謀な戦いだったよね。

どうやって治ったのか?

悲しいお知らせですが、結局、時間が解決としか言いようがないね
この時の昼夜逆転は結局1か月程度続いた。その間アレコレ試したけどまぁ効果のないこと

当時、処方薬に睡眠剤(寝られない時だけ飲むやつ)があったんだけど、昼夜逆転してるだけで眠れてないわけではなかったから飲んでなかったんだよね。

でも、「夜は」寝られてないから飲んでみるか、と思って夜10時ぐらいに飲んだところ、日付をまたいで朝10時まで寝られなかったあげく、その間死ぬほど体がだるくて(睡眠剤特有のだるさ)、マジで12時間ほとんどベッドに横たわったままだった。で、やっぱり夜7時~8時頃に起きるという、残念すぎる結果に。

昼夜逆転して1か月経過した頃に、まただんだんと寝る時間がずれ始めたので、夜11時~12時ぐらいに寝るリズムになったタイミングで目覚ましを設定し、それ以来、少なくとも朝7時~9時に起きて夜中12時~1時には寝ることに全神経を注いでいます。それぐらい昼夜逆転がつらかった。

一つ気付いたことは、ほんの1、2日寝る時間もしくは起きる時間が普段と変わるだけで、その後数日間の体のリズムが盛大に狂うということ。

何をするにも若干体調悪かったり、体がスッと動かないような違和感があるんだよね。

自律神経が弱い人の体内時計はすごいシビア

生活リズムを気にすると体が安定することに気付いてから、普段と違うことをする時はものすごい気を使うようになった

例えば、朝9時から夜6時まで会社に行ってるなら、土日も朝9時には会社に行けるような時間帯に起きておかないと、その後数日は体の様子が若干おかしいような感じがする。

だから旅行とかすごい気を使うよね。完全に普段と違うリズムで動くからね。

ベストな生活は、毎日決まった時間割で生活をすることなんだろうね。朝7時に起きて9時に会社に行き、夜6時に帰って夜7時に夕食、8時に風呂…みたいな。うん、無理やね。

まぁ、今はかなり体調が安定しているので、起きる時間さえ7時~9時にしておけば、そうそう体のリズムが狂うことはなくなったよ。

恐怖のサマータイム

なんだか日本でもサマータイム導入するのしないのって話が出てるよね。
これ、自律神経が弱い人には強制的な体の大ダメージイベントになることが予想されます。

サマータイムで2時間ずらすとして、起きる時間が2時間ずれる+生活リズムも全部2時間ずらしってことでしょ?

1回生活リズムをずらすと、体がそのリズムに慣れてくれるまで3か月ぐらいかかるんだぜ。

例えば、転職して勤務時間が変わった場合、最初の3か月程度は寝起きの時点で体の違和感や不調がいろいろ発生する。

サマータイム無くてもそんな感じなのに、長年自律神経を気にかけて同じ生活リズムしてても、夏になったら強制的に勤務時間が2時間ずれるので3か月ぐらいかけて体を慣らし、ようやく慣れて1、2か月経ったらまた生活リズムを2時間遅らせなければならないのを毎年やるって、考えただけでしんどい…

もしサマータイム導入なら、それまでに会社勤めをやめておきたい…(割と切実)

追記:どうやら政府はサマータイム導入を断念したっぽいね。いやよかったよかった。

辛さランキングでもかなりの上位に位置する睡眠障害

たかが睡眠、されど睡眠。人間の3大欲求なだけあって、崩れるとすんごいキツイ睡眠障害。

周りが寝静まった中、夜な夜な起きてるとよからぬことを考えたり、気が狂いそうになるぐらい追い込まれたりするんよ実際。

これマジで今までに経験したしんどい症状トップ3に間違いなくランクインするつらさ。

自律神経が弱いみなさん、出来るだけ毎日同じ時間割で過ごす、慣れた生活リズムを崩さないことが安定への第一歩やで。

目指せタイムキーパー!

自律神経にまつわる他の症状はこちら

タイトルとURLをコピーしました