同じ地方銀行で口座を2つ作りたい! 2つ目の口座開設方法

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銀行は基本的に一人一口座しか持てません。が、実は理由があれば複数の口座を作成出来るんです。先日同じ地銀で2つ目の口座を作成したので作成方法をご紹介します。

山口銀行で2つ目の口座を作らなければならなくなった

我が地元、山口県の地銀は山口銀行、通称「やまぎん」です。

ちなみに「やまぎん」で検索すると「山形銀行」がトップに表示されます。

元々、家から一番近い支店の口座を持っていたんですが、職場から山口銀行の違う支店の口座を給与口座にするよう指定されまして、やむなく口座をもう一つ作るはめになりました。

同じ銀行の同じ支店で複数の口座が作れるかどうかはわかりません。

とりあえず窓口でそのまま伝えてみる

まずは口座を作りたい支店の窓口で「既に山銀の口座を持ってるんだけど、職場からこちらの支店で口座を作るように言われた」と言うと、正当な理由があれば作成可能なので手続きしましょう、とのこと。

ハイテクすごい
相談窓口に座るとおもむろに端末が出てきて、行員さんが「これで登録していきます」と言うではないか。なにこれすごい。昔こんなのなかったぞ。
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やまぎん端末

タッチパネルになっていて、行員さんの指示に従ってタッチしていきます。

手続きに必要なもの

  • 印鑑
  • 身分証明書(運転免許が手っ取り早いです)
  • 職場の住所、電話番号がわかるもの(メモ等)
運転免許があればキャッシュカードを即日発行出来ます。また、指認証(後述)登録時に印鑑が不要になります。

銀行側から確認されること

今回は勤務先の都合で2つ目の口座を開設したいので、それに関して銀行側に以下のことを確認されました。

  • 1つ目の口座番号、支店
  • 2つ目の口座の開設理由
  • 勤務先について(社名、住所、電話番号)
  • 雇用形態
勤務先の情報については、「もし今わからなければ結構です~^^」とは言われましたが、今はその手順をスキップして後で登録が必要なのか、ただ単純に山銀がほしい情報だっただけなのかはわかりません。とにかく勤務先についてすぐ答えられるようにメモを持っておいて損はないと思います。

口座開設までの大まかな流れ

普通口座開設手続き

登録にタッチパネル端末を使うものの、ほとんど確認ボタンを押すだけです。
口座開設申請者や勤務先の情報を行員さんがあれこれ入力するとそれがタッチパネル端末に表示され、その都度間違っていないことを確認して確認ボタン、キャッシュカード受取時に登録内容が間違ってないことを確認して確認ボタン、それぐらいです。
2つ目の口座は「普通口座」しか開設出来ないそうなので、一応念頭に置いておいてください。

キャッシュカードの申し込み

キャッシュカードいらないです、って人はあまりいないと思います。

これも先ほどの端末でアレコレして確認ボタンをタッチし、紙にも受取のサインをします。

上にも書きましたが、運転免許があれば即日発行、逆を言うと身分証明書によっては即日じゃないこともあるようです。

指認証(静脈認証)登録

山銀ではキャッシュカード代わりに使える指認証(静脈認証)を導入しています。せっかくなのでこちらも登録してきました。

これを登録しておけば山銀ATMでの引き出し、預け入れ、振り込み、残高照会がキャッシュカードなしで出来るようになります。また、災害時に通帳、キャッシュカードを紛失してもお金が下ろせます。すごい!

指認証とは言いましたが、実際には指認証と「手ぶら取引番号」と呼ばれる6桁のパスワードのようなものをセットで使います。

この手ぶら取引番号も指認証登録時に合わせて設定します。

使える文字は数字、英字(大文字のみ)、「/」、「@」、「-」、「.」ですが、数字だけ、英字だけ、とかでも大丈夫だそうです。これも忘れないようにしておきましょう。

地味に最先端な山口銀行

指認証(静脈認証)のみの認証を採用したのは、山口銀行を含む山口フィナンシャルグループが国内初だったそうです。日経によると日立製作所の「PBI」というシステムを採用し、2017年から運用しているそうです。

日立製作所と言えば下松に日立製作所 笠戸事業所があるなぁ、と思ったけど、たしかあそこは電車を製造する工場だったと思うので、このPBIの国内初導入には関係なさそうですかね。

とはいえ、こういう技術的なことで国内初とか滅多にないのでちょっとソワソワ。

まとめ

正当な理由さえあれば特に大変な作業もなく2つ目の口座が開設出来ます。

もちろん各銀行によって細かいルールは違うと思うので、まず窓口で事情を説明して2つ目の口座を作れるかどうか確認した方が確実だと思います。

とりあえず山口銀行ではこのような流れで2つ目の口座が開設出来たので参考になさってください。