ハイ!F1 Pack Rivals初回起動時は強制的にデモチュートリアルが始まり、これをやらないとアカウントが作れないので、デモチュートリアルの進め方を説明するよ!
事実上、ルール説明はこのチュートリアルのみなので、しっかり把握しておこう。
アプリ起動からの流れ
F1 Pack Rivalsインストール方法はこちら
まずはゲームアプリを起動してね。初回起動時はこんな画面が出るよ。
ゲームを始める前に聞いておこう。F1 Pack Rivalsのアカウントは持ってるか?
ということで、チュートリアルはこの黒ヘルメットの案内役が進行していくよ。残念ながら彼は英語しか話せないので、彼が何かしゃべりだした時は↑こんな感じの吹き出しでざっくり翻訳していくから参考にしてね。
初回起動時はアカウントを持ってないので「No」をタップ。アカウント作成後に機種変やアプリを入れ直した時は「Yes」をタップして自分のアカウントにログインしよう。
F1 Pack Rivalesにようこそ。全く新しいゲームでよりよい経験を。それではレースの時間だ。
「RACE」をタップ。
とりあえず今回は俺のデッキから1つ貸してやる。後でお前も自分のデッキを作りたくなるだろう。
「GO」をタップ。
チーム選択画面。どのチームの車で走るかを選ぶ画面だよ。初回デモ用のチームというだけで後々自分のデッキごとに車が選べるので、サクッと気軽に選んでね。ちなみに、現実のチームのマシン特性とかスペックとかは一切関係ない。本当にただのデザインの問題。
デザインだけならトロロッソのマシンが一番好きなので、私はトロロッソを選んだよ。スクロールしていくと全チーム出てくるので、好きなチームをタップ。
チームを選択したら急にカウントダウンが始まってレーススタート。でも慌てなくて大丈夫。
よし、まず始めはお前が組んだデッキのカードを使ってゲームを進めていくぞ。(まぁとにかくやれ)
「Tap to continue.」をタップ。
カードの左上には緑、オレンジ、赤の色がついている。
左上の色が赤いカードを空のスロットにドラッグしろ。
中央のサインツのマシンのカードを、カード真上のスロットの枠内にドラッグしよう。スロット3つのうち、どこにドラッグしてもOKだよ。
いいスタートだ!赤のコーナーで赤のカードを使ったからな!コーナーボーナスがもらえるぞ。
よし、「Play」を押せ。
「赤のコーナー」というのは、コース上のコーナーの「<<<」とかで表示されている部分の色のこと。画像の「<<<」は赤なので、彼は「赤のコーナー」と言っているよ。後で出てくるけど、緑のコーナーとオレンジのコーナーもある。コーナーは全部で3色のみ。
「PLAY」をタップ。※今後、カードをセットしたら毎回PLAYをタップしてゲームを進めていくよ
カードをセットして「PLAY」をタップすると赤丸の部分にパワーポイントが表示される。画面上の赤丸は対戦相手のポイント。画像では相手が2で自分が4だね。
セットしたカードのパワーは3だけど、実際に表示されたパワーポイントが4になった理由が、黒ヘルが言ってたコーナーボーナス。そのおかげでカード本来の3+1で計4ポイントになったわけ。
単純に自分のポイントから相手のポイントを引き算して勝敗が決まるので、今回は4-2で2ポイント分のリードが作れるよ。
パワーポイントは「カードの強さを表すポイント」。各カードの左上、コーナー色がついてる部分の数字のポイントだよ。
リードが作れたぞ。これを維持できるかどうかは様子見だな。
次はオレンジコーナーだ。だから…まぁ、お前にまかせてみよう。
コーナーと同じ色のカードをセットするとコーナーボーナスがもらえるんだったよね。
ということで、サインツのカードをセットしてみよう。
そうだ!コーナーの色に合わせられたからパワーが得られたぞ。
お前がカードをセットした時、青い数字の部分が減ったのに気付いたか?カードをセットするにはエネルギーを使うんだ。続きは次のコーナーで見てみよう。
スロット右上の青ゲージはエネルギー残量だよ。ゲージの右の「⑩」が現在のエネルギー残量が10、「NEXT TURN +6」が次のコーナーに行くまでに6回復予定、という意味。
カードの左上の2つの数字のうち、青文字で書かれている数字が「そのカードを使うのに必要なエネルギー量」だよ。サインツとクビアトのカードはエネルギーを3消費、チェコのカードは4消費、という感じ。
現在、我々は緑コーナーにさしかかっている。
お前は1コーナーにつき1枚のカードしか使えないわけではない。ということは…
とりあえず、クビアトのカードをセットしてみよう。
1枚はそれだな。お前の番が終わる前にもう1枚使ってみよう。
スロットが3つあるということは、1コーナーにつき最大3枚のカードが使える。
そして、緑のカードを2枚持ってるといるので、エネルギー量が足りていれば2枚とも使えるということ。
クビアトのカードをセットした時点で、エネルギー残量は13。チェコのカードは消費エネルギーが4だから使えるね!セットしてみよう。
そしてその一枚だ。エネルギーはセットした枚数の合算分を使うことになるぞ。
「PLAY」をタップ。
完璧だな。2枚ともコーナーボーナスがもらえるぞ。余分にエネルギーを使った価値があったな。よし、お前も一人前になりつつあるぞ!
「Tap to continue.」をタップ。
お前はずっと乱気流のないところを走っていたな。が、これはF1だ。物事はすぐに変わることがあるぞ。最終コーナーがせまっている。
「Tap to continue.」をタップ。
またオレンジコーナーだ。お前ならどうする?
(ヒント:なんでもいいからセットするだけ!)
ほぼ答えを言っちゃう優しい黒ヘル。
手持ちにオレンジのカードは無いけど、エネルギーも15残ってるし最終コーナーなので、ここはパーッと全カードをセットしてみよう。
そう、時々コーナーと合わないカードしか持っていないこともあるけど、何もしないよりはマシだ。これでもリードを保つには十分だろう。
「PLAY」をタップ。
スロットの左上の赤いダメージメーターが見えたか?
コーナーの色と違う色のカードをセットすると、コーナーボーナスはもらえず、お前はダメージを食らってスローダウンすることになる。
しかし、時にはそういうリスクと取らなければならないんだ!ダメージを食らいすぎるとレースを終えられないけどな。
上記のように、コーナーの色と違うカードをセットしてダメージを食らうと、次のコーナーにさしかかった時に、赤ゲージと青ゲージの間に表示されるスピードポイントが、0ではなくマイナスからのスタート(黒ヘルが言ってる「スローダウン」はそういう意味)になる。
画像は、赤ゲージの上に「SCORE:TURN -1」ってなってるけど、ダメージを食らえば-2、-3とどんどん不利になっていく。まぁ今回は最終コーナーなのでどうでもいいけど、レース序盤にすでに-3とかだと結構キツイよ。
「Tap to continue.」をタップ
無事トップでチェッカーを受けられたね!
「NEXT」をタップするとトップページに戻るんだけど、まだアカウントは作れない。残念ながらデモチュートリアル(2回目)を終わらせないとアカウントは作れないのだ…。
ということで、今回はここまで。 →次