ハイ!このページではカードの見方について説明するよ!
ノーマルカード
こちらがノーマルカードの一例。
左上に数字が2つ縦に並んでるね。上の数字がスピードポイントで、下の数字がエネルギー消費量。上の数字の背景色とコーナーの色を合わせるとコーナーボーナスがもらえるよ。
カードアビリティがある場合
こちらがその一例。
カードアビリティが付いてる場合は、右下にアイコンが表示される。どのアイコンがどんなアビリティなのかはこちら。
レア度について
先ほどのルクレールのカード、中央下に「RARE」ってバッジがあるのに気付いたかな?これはカードのランクを表すバッジ。
カードのランクは、上から「FUSION」「SPECIAL」「LEGEND」「EPIC」「RARE」と「無印(ノーマル)」を含めた6段階。
「SPECIAL」まではカードパックで出る可能性があるんだけど、「FUSION」だけは自分で錬成するしかないので、これこそが真のレア。しかも錬成条件がだいぶキツイ。
カードの錬成とは
ハイ、「錬成」というワードを出したけども、F1 Pack Rivalsでは、カブりのカードを使って錬成し、スペックやランクを上げることが出来るよ。
青ゲージカード
各カードの下にゲージがあって、カブりの枚数(左の数字)と錬成に必要な枚数(右の数字)が表示されている。この例だと、この時点でこのカードを17枚持ってて、錬成に5枚必要、という意味。
この錬成枚数が表示されているゲージが青いやつは、錬成するとそのカードの上位ランクのカードが作れる。このカードは錬成で5枚消費、手持ちは17枚なので3枚錬成出来て、このカードは2枚残る。まぁ百聞は一見、1回錬成した様子をお見せしよう。
錬成するには「UPGRADE」ボタンをタップする。
このように、ボタンの下段には錬成に必要なトークンが表示されているよ。大体3枚か5枚。
無課金勢はホイホイ錬成したらすぐトークン使い果たすので注意。
錬成されたカードがこちら。青ゲージカードは錬成するとブロンズランク、ブロンズを錬成するとシルバーランク、シルバーを錬成するとゴールドランクのカードが出来る。
ブロンズになったら、スピードポイントが+2になって、「RARE」バッジがつくよ。
ちなみに、ブロンズランクのカードも「青ゲージカード」なのだ。ということはこのランクのカードを複数枚貯めないとシルバーランクのカードは錬成出来ない。さらに、シルバーカードも「青ゲージカード」。ということは…?
フュージョンゲージカード
青ゲージカードと違ってホイホイと錬成出来ないのがこのフュージョンゲージカード。
こちらがその一例。カードの下のゲージがゴールドで、カードの右側に「FUSION INGREDIENTS」というタブ(赤丸部分)があるやつね。
ゲージの数字は何なのかというと、左の数字が現在の所持数で、右の数字がフュージョンに必要な枚数。この辺は青ゲージと一緒。
さっきからフュージョンフュージョンってなんなんだ、って話なんだけど、このタイプのカードは他のカードと一緒に錬成することで「FUSION」ランクのカードが生成出来る、いわば材料カード。(ちなみに、ingredientsは「材料」とか「成分」とかそんな意味)
じゃ、このカードと一緒に錬成する他の材料は何よ?ってのが「FUSION INGREDIENTS」タブをタップするのが確認出来る。それがこちら。
_人人人人人人人人人_
> ハードルが高い <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
これは「中央のカードを錬成するのに、上下左右4種類のカードが必要です」という意味。
そう、なぜかFUSIONランクのカードはもれなく4種類のカードが必要で、やくそう2つ持ってるから上やくそう、とかそういう簡単な条件のやつは存在しないのだ…
さらに、ゲージの数字を覚えてるかね?右側の数字は錬成に必要な枚数。ということは、この中央のフュージョンカードを錬成するのに、この4種のカードを全て6枚ずつ揃えなければならないのだ。ぎゃふん!
上の画像では4種全部1枚ずつ持ってる状態なので、中央でモノクロ表示になってるフュージョンカードのゲージに「4」と表示されている。6枚ずつ揃ったら錬成に必要な24枚が揃うよね。揃うよね…
ここでささやかな朗報。フュージョンカードの錬成には4種のカードが必要だけど、必要な枚数はカードによって違うんだ。
ほら!このフュージョンカードは左上が2枚、他が4枚あれば錬成出来る!んだけど、左上以外の材料カードのランクが「EPIC」なんだよねぇ…そもそも「RARE」より手に入りづらいんだよねぇ…
ということで、F1 Pack Rivalsではカブりがなんぼ出ても常にカード不足と言っても過言ではないぐらいカードの使い道があるよ。どんどんカードを買って交換してボーナスも拾っておこう。
じゃ、今回はここまで! →次