AdobeのIllustratorが使えるならそれに越したことはないけども、個人の趣味程度で使うにはお高い…。
そこで、代替ソフト筆頭のGravit Designerに切り替えていこうかと思うので、同じく脱イラレを目論んでる人の参考情報として、Gravit Designerにスイッチした感想や体感を書いていこうと思う。
Gravit Designerのダウンロード
いちいち書くまでのアレでもないんだけど、Gravit Designerの公式サイトは日本語表示出来ないんよね。なので、一応ダウンロード先の場所を書いておくね。
Gravit Designer自体は日本語で起動できるから安心してね。
ハイ!じゃあまず↑の公式サイトに行って、
画面右上の「Download」をクリックして
ちょっと下にスクロールして、「Download Designer for PC」をクリックすると、インストーラーがダウンロード出来る。
*左から順に、Mac、Windows、Linux、Chrome用なので、各々自分のOSに合わせて落としてね
インターフェース
インストールは各自適当にしてもらって、いろいろアレしてソレしたらこの作業画面になるわけよ。(ずさんな説明)
イラレ触ったことある人なら、このインターフェース割ととっつきやすくない?
強いて言えば、レイヤーが左にあるぐらいなもんで、他もこまごま配置は違うけど、触ればすぐ「あーイラレで言うアレか」ってなりそうな感じ。
そして、地味に感動したのがコレ。
このオレンジの丸ポチおわかりですかね。
今まで古っっっるいイラレしか触ったことなかったので知らなかったんだけど、このオレンジの丸ポチをニュ~っと引っ張ると、
角を自在にまるまるできる!!すごい!!(およそ10年遅れの感動)
これがフリーで使えるってすごいわぁ~…
カラーパレットは有料機能
言うて大した技術はないので、基本的には無料版で何も文句はないんだけど、地味にキツいと思ったのが、カラーパレット無し。
Gravit Designerを触り始めた時、カラーパレット超探したよ。
結局、この「サンプル」がカラーパレットに相当するんやなってのはわかったものの、PRO機能なので無料版では使えない…。
で、どうしたかというと、
わかりますかね?
FireAlpacaとかPhotoshopなどのカラーパレットをスクショに撮って、それをGravit Designerに置いておき、スポイトツールでその都度吸う。
_人人人人_
> 力技 <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄
まぁでもアレよ、スポイトがその位置にいるのでそこまで面倒ではない。
カラーパレットの画像は邪魔だけど、レイヤー分けて表示/非表示とかすりゃなんとかなるよ…
たぶん慣れれば大丈夫なはず…たぶん…