ESC公式チャンネルの「#EurovisionAgain」という企画で、Eurovision Song Contest 2004の決勝が配信されたので、一言ずつ感想を書いていくよ。
各国パフォーマンスの感想
2004年のユーロビジョンの映像は初見だけど、曲自体は各国サラっと聞いたことはあるはず。(サラっとすぎてどれが聞いたことあるのか覚えてない)
↑この動画を見ながら感想を書いていくよ。
トルコ大会らしいけど、映像提供はフィンランドのYLE?
オープニングアクトはすっごいトルコっぽい曲やな。Eleni Foureiraっぽい衣装。
あー曲自体は聞いたことはあるな。これが優勝した翌年か。えっこの人本業オペラ歌手とかなん?肺活量ヤバい。
スペイン
いやほんと2010年手前ぐらいまでは、絵に描いたようなスペインの曲が結構多くて楽しかったんよね。
あまりに勝てないから方向転換したんかもしれんけど、本来スペインの需要はこの方向と思うんよ…。
すごくよかったと思います。(しみじみ)
オーストリア
ドイツ語?この頃ってまだ公用語縛りあったんかね?
あんまり興味ない系統だけど、なんというか、アイスランドとかアイルランドぐらいがやりそうなタイプのやつ。
見た目はめっちゃオーストリアやけど。
ノルウェー
全然公用語縛りじゃなかったね。
これぐらいの頃の北欧ってこんな印象あるわ。何かっぽいけど思い出せない。あんまり盛り上がらない「夏の日の1993」みたいな曲調。
フランス
曲的には平常運転のフランス。
それよりも、めっちゃデカい竹馬ダンサーが気になる。一応ヒールみたいなの履いとる。すごい。
セルビア・モンテネグロ
バルカンの笛。あれ?この声聞いたことある気がする。
まぁセルビアのフォークっぽい曲って大体こんな感じというか、Hari Mata Hariの人っぽい。
ほんとセルビア系で歌うまくない人って出てきたことないんじゃないかってぐらい、みんな歌唱力バリバリよね。
マルタ
歌う前から笑ろてるぞww
男の人の方、微妙にクセ強いな。オペラ歌手かなんかですかね。なんというか、初速からトップまでちょっと時間かかるところがオペラっぽい。(何の話だ)
男の人どころか女の人もクラシック系?まさかのオペラコンビ?なんでこんなポップポップな曲にしたんやw
オランダ
なんでさっきからみんな笑ろてるんwww
歌うまくないわけでもないんだけど、ものすごく興味のない系統です…(小声)
ドイツ
これは登場順がちょっと悪かったね…
オランダとだいぶパフォーマンスかぶりしてしまった感はあるけど、ドイツの方がまだ全然好きなタイプ。ちょいボッサっぽいというか。ね。
オシャレな人が好きそうなやつ。(偏見がひどい)
それはそうと、後半のキーはなんとかならんかったんか。
アルバニア
出だしで「あーまた静かな曲か」と思ったらバリバリ陽気なやつやった。
陽気なんだけど、イマイチ盛り上がりに欠けるのはなぜなのか。放送の都合かなぁ…なんかボリュームバランス不安定じゃない?
ウクライナ
あ、Ruslanaや。この年だったか!優勝したんだっけ?
セルビアもだけど、ウクライナはほんとこの手のパワー系女性シンガー多いよね。ちょいちょいチェッカーズの「ジュリアに傷心」がチラつく。
クロアチア
これ嫌いじゃないっす!!(大声)
Wham!をスウェディッシュポップにねじ込んで1か月ぐらい堀内孝雄さんに預けたようなテイスト。
戦えるかって言われたら微妙な気はするけど、このタイプの哀愁系は沁みる。日本の年末っぽい。
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ハイ好き系ですこれ!!(ディスコポップに弱すぎる勢)
ちょいブラックなディスコ系で全然いいんやけど、パフォーマンスがなんかルーマニアっぽいな。
あとやっぱボリュームバランスおかしいっしょ。放送してるフィンランドYLEじゃなくて会場のトルコ側の問題よね?
見ながら時系列通りに感想を書いていくので、一緒に見ながらちょっとずつスクロールするか、完全に動画見終わってから読んだ方がいいと思うよ